・肌着(ランニング半袖Vネック)×3枚
・靴下×3足
・トランクス(下着)×3枚
以上の合計目安は約1.20kgでした。
計測はこのような旅行グッツを活用しました♪
画像のグッツはCR2032という丸いリチウムコイン電池で作動します。
電池は100円ショップなどにも売っています。
・パソコンケーブル
・マウス
以上の3点で約2.90kgでした。
もしキーボードも持って行くと3kgを超えます。
・クシ
・メガネ
・コード類×3個
以上の合計は約1kgでした。
したがって合計の重さは約5kgですね。もう少し何か荷物を持って行けそうですが、これらを収納するバッグなどの重さもプラスしないといけません。
エアアジアなどのLCCを利用する場合は手荷物「7kg」の壁があるかと思います。
エアアジアですと7kgを超える荷物は有料になります。チェックインカウンターで預ける「受託手荷物」は有料です。荷物の重量によって金額は変わります。
タイなど温暖な地域へ行かれる場合には半袖やパンツなど最低限で良いならば、無料の重量枠を利用して旅行すれば、よりLCCのメリット(格安)を享受できると思います。
またLCCは行きと帰りで条件を決めることができるので、行きは荷物オプションなしで設定し、帰りはお土産や買い付け品を持ち帰る重量を購入するのも良いのではないでしょうか。
なお、重量などに付きましては、各航空会社の公式ページで必ず確認くださいね♪
7kgの手荷物を収納するキャリーバッグの重さも忘れないで?
キャリーバッグやノートパソコンを収納する「バッグ」です。
コロが付いている機内持ち込み用のキャリーバッグだと重量が約2kgほどあります。
すると上記の荷物を収納するとすぐ7kgになります。
そのため少しでも荷物を持って行きたい場合は、軽量なリュックサックなどを利用するのが現実的な方法です。
たとえば、このようなリュックサックなら約500gの重さに軽量できます。
カラーバリエーションも豊富なので、普段使いのバッグとしても活用できそうです♪
それからパソコン用バッグも利用すると考えるともう少し重量が増えます。
100円ショップなどで売られているエコバッグならもっと軽量できるかと思います。紙袋やビニール袋で対応可能なら通常バッグと比較すれば軽いですね。
7kgの手荷物の感想とまとめ
タイのバンコクへエアアジアxを利用してタイ旅行を考えました。
その際に格安で行く場合の条件をクリアするためにはに手荷物は7kgに抑える必要がありました。
今回ご紹介の荷物以外にたとえば、寝間着(パジャマ)、旅行ブック、機内用にジャンパー、タイ語辞書、お土産や貢物なども追加すると7kgは普通に超えてしまうと思います。
7kgの手荷物の感想は、荷物を選別しないでパッケージすると7kgの手荷物はすぐに超過すると思いました。
ただ、ノートパソコンやドライヤーなどの細かな荷物を必要としなければ、1週間の旅行でも1カ月の旅行でも7kg以内の荷物で対応できそうです。
カメラを持って行きたい方は、洋服などの枚数を極限まで抑えると良いのかも知れません。
いずれにしてもあれもこれもという感じだと7キロ以内の手荷物には収まらないので、オプションで重量を購入する必要があります。
エアアジアなどのローコスト航空会社はオプションが選べるので、行きと帰りでオプションを有効に選択するのも良いと思います。
7㎏でも旅行に必要なものは持って行けそうなので、エアアジアxを利用してのタイ旅行を引き続き検討したいと思います!
エアアジアなどのLCCが今後さらに注目され発展してくと良いと思います♪
エアアジアの手荷物の制限です。
チェックインカウンターで飛行機に預ける「受託手荷物」の最大サイズです。
受託手荷物は有料で重さによって金額は異なります。
サイズや重量などの内容は変更になる場合も考えれます。
参考になるか分かりませんが、私の手荷物で7kgをご紹介します。