レンズゴムの白化を黒々と復活させたいと思いませんか?
完璧に近いメンテナンスをご希望の場合にはおすすめなのか不明ですが、ゴムの白化部分に割と効果を実感しています。
白化したゴム部分を簡単に黒くしてくれるのでおすすめです♪
アマゾン通販や楽天市場で購入できますよ。
アーマーオールの使用方法は簡単ですか?
アーマーオールの使い方はとても簡単です♪
使用方法をご確認のうえお使いください。
私はクリーニングクロスや綿棒にアーマーオールの液を適量取り、
白化したゴムの部分に塗りました。
アーマーオールは白っぽい液状です。
液状なので塗り方によって液が垂れます。
クリーニングクロスはメガネなどのレンズを拭くタオルのようなものですね。
綿棒も含めて100円ショップなどで購入できます。
ペンキなどを塗る時に使用するハケでも良いと思います。
はけも100円ショップなどで売っていますよ。
ちなみに綿棒は先が細くなった形状の種類もあります。
先が細くなっているのは女性がメイク用などに使用するタイプのようですね。
いくつかの形状の綿棒を準備しておくとズームリングなどの形状によっては塗りやすい場面もあると思います。
また他の清掃などの場面でも使えるので数種類用意しておくと便利だとおもいます♪
アーマーオールを塗った後は放置ですか?
乾拭きをすると良いとおもいますよ。
液を塗り放置だけしてしまうと、ムラが出てしまう恐れがあります。
そのため適当な頃合いをみて乾拭きをします。
使い方はアーマーオールに記載があります。
液を塗って放置する時間などは、白化の程度などによっても異なると思います。
また仕上がりは経験などによっても変わってくると思います。
塗り方具合なども含めて仕上がりに大きな違いができるか不明ですが、アーマーオールを使いこなす回数が多くなればよりきれいな仕上がりにつながるかも知れませんね。
不要なレンズなどがあれば、一度試し塗りをしてみるのも良いと思います。
また、アーマーオールの液が他の部分に付着しないように、
ペンキなどを塗る際の養生テープなどを活用するのも良いです。
個人的には一度セロハンテープを活用したこともありますが、あまりしっくりこなかったので、とくにテープなどを使わないでリペアしています。
レンズは精密機械でもありますので、レンズ内にアーマーオールの液が流れ込まないようには注意した方が良さそうです。
クロスなどに適量取って塗れば液は垂れないとおもいます。レンズのゴムへ直接アーマーオールを吹きかける際などに多少注意が必要かも知れません。
まとめ
カメラレンズのゴムの白化を黒くしたい時に便利なアイテムとは?
2種類あるかも知れませんが、艶出し(画像)のアーマーオールを使っています。
アーマーオールは車のダッシュボードやタイヤなどにも活用できます。
どちらかと言えばカメラのズームリングのゴムに使うのは、マイナーなのかも知れません。
いずれにしても手軽に白化部分をケアできるので、一度試してみる価値はあると思います。
念のため追記させて頂きますが、使用上の注意をご確認のうえ、変色などのリスクなどに注意しながら活用してみると良いと思います。
個人的な使用では今のところアーマーオールを使ったことによる弊害は経験していません。
レンズのゴムを黒くしたい時におすすめなグッツです。