目の疲れが原因でめいまいを体験しました。

専門医師による精密検査などの診断はしていません。

しかし、いろいろな状況を判断するとめまいの原因は、
目の疲れによるものではないかと推測しています。

今回は、めまいを感じた時の「状況」や解消方法などをお伝えします。

解決方法については、めまいを感じた時の対処方法などになります。

目の疲れが原因でめまいや吐き気?目の疲れはマジでヤバイです!

私の年齢は40才を超えています。

仕事でパソコンを使うことが非常に多くて使用頻度は毎日です。
めまいを感じた時も「朝から夜まで」パソコンのモニターをみていました。

もちろん休憩をはさみますが、休憩がユーチューブ動画をみることでした。
目にとっては、まったく無意味な行動をしておりました。

その日は、仕事が少しはかどった気分だったので、
勢いに乗ってさらにパソコンでの作業を進めようと意気込みました。

しかし、それが裏目に出てしまったようです。

パソコンを目の前に座っていたところ、頭が急にふらつき始めました。

あれ?おかしいぞ・・・・

めまいしている。

とても心配で不安な気持ちに落ち行ってしまいました。

目の疲れが原因でめまい?吐き気や頭痛も感じましたか?

めまいを感じたので、すぐに椅子の下に座りました。

椅子に座っていることもできないような状況でした。

ここでの症状(気分)は、先にもお伝えしたようにとても不安でした。

めまいなんって脳関連の疾患ではないだろうか・・・

脳梗塞などの大病などを一瞬イメージしてしまったからです。

めまいの他には、「吐き気」や「頭痛」も感じました

私の場合には、気持ち悪さ(吐き気)を感じました。
頭痛の方は、それほどでもなかった印象です。

目が疲れると、頭の後頭部がよく痛くなる(頭痛)になることはあります。

目の疲れが原因でめまい!解消方法や対処方法ってある?

  • 落ち着いて安静にする
  • 周囲の人にめいまいを伝える
  • 目をとにかく休ませる
  • 市販薬などを活用する
  • 体調が酷いときは病院へ行く

めまい全般にいえることですが、めまいを感じたら無理に立っていないことです。
倒れないように座ったりすることは大切なことです。

転倒して頭をぶつけてしまったら、それこそ超ヤバイことになりそうです。

慌てて立ち上がったり、階段を下りて行くのは避けた方が無難ですね。

周囲に介護してくれる方がいる場合には、自分の状況やサポート(援助)になってもらうことをおすすめします。

一軒家の場合、1階と2階とであまり行き来しないない状況の場合(家庭内別居)などは、めまいの症状を家族なり周囲の人に知らせて、注意してもらうようにお願いしておくと安心です。

体調の悪化がみられた時には、救急車を呼んでもらうように伝えておくと良いです。

一人暮らしの場合には、携帯電話(スマホ)などは、身近においておくと良いでしょう。
知人がいれば、念のため連絡しておくのも良いのかも知れませんね。

一人暮らしの世帯も増えていると聞きます。

最近ではセキュリティ(防犯)など、万一の状況に備えて、個人でも「大手の警備保障」に依頼している人も増えています。

自宅の警備というと、大げさなイメージをお持ちの方もいるのはないでしょうか?

しかし、いまやホームセキュリティは、個人向けのプランなども設けており、一人暮らしの方や防犯上の問題からホームセキュリティを取り入れているご家庭も多いです。

小学生など小さなお子さまがいるご家庭など、防犯や安全性の理由から警備会社にホームセキュリティを依頼しているご家庭も増えています。

初期費用など詳しいサービス内容については、資料請求をすることで簡単に知ることができます。

資料請求は無料なので、気になった時に一度どのようなシステムなのか知っておいても損はないと思います。

一人暮らしの問題については、外的な防犯(侵入、盗難)などの防犯面だけではなく、健康面などのセキュリティへの備えとしても有効です。

話が少し脱線してしまいましたが、めまいを感じた時の対処方法としては、無理に立っていないで、床に座ったり冷静(安静)にすることが大切です。

目を休ませる必要があります。目を閉じて横になれるようならベットなどで休息すると良いです。

タオルを温めて目にあてがったり、目の疲れやリラックス効果を期待できる市販のグッツなどを活用しても良いでしょう。

また、ドラッグストア(薬局)などで市販されている目の疲れをとる薬(第三類医薬品)などを服用してみるのも一つだと思います。

アリナミンEXやキューピーコーワなどドラッグストアへ行けば、何種類か販売されていると思います。もし不明な点があれば、薬剤師などに質問すると良いでしょう。

第三類医薬品は、副作用などの心配が比較的少ない医薬品です。
第一類医薬品は、副作用の懸念などが第三類医薬品などに比べると高まります。

ただ、副作用などは誰でもなるわけではありませんので、用法、用量などをご確認のうえ使用するようにしてください。

すでにお薬などを服用をされている方は、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。

お薬の飲み合わせなどに影響があるかも知れません。もし市販薬などを服用して気分がすぐれない場合には、服用を中止して、体調の改善がみられない場合には、医師に相談してください。

めまいの原因はなに?目の疲れや眼精疲労だけですか?

めまいの原因は、いろいろ考えられます。
いくつかのめまいの原因をピックアップしました。

目の疲れや眼精疲労の原因による「めまい」があります。
目の疲れが限界になると、眼精疲労になってしまいます。

慢性的な目の疲れは「眼精疲労」と呼ばれています。

眼精疲労や目の疲れを持ちながらパソコンやスマホ画面を見続けていると、
やがて、目の周辺が緊張し過ぎて血流が悪くなったりします。

すると、血液中の酸素供給などに影響を及ぼして、酸素不足によるめまいなども考えられます。

脳梗塞などで酸素が脳へしっかり供給されないとめまいの原因にもなります。

めまいは、重大な疾患のシグナルになっていることもありますので、めまいの原因がどこにあるのか調べたいところです。

貧血によるめまい

一般的に知られているめまいとして貧血があります。

貧血も不規則な生活習慣による「体調の乱れ」や「食生活の偏食」による栄養不足などが貧血(めまい)の原因になることがあります。

鉄分などの栄養不足による貧血なども考えられます。

目の前が暗くなるイメージのめまいが貧血によるめまいとも言われています。血圧の状況が関係してくるようです。

ただ、立ちくらみなどによるめまいは、老化現象として現れることもあり、原因の特定がむずかしい場合も多いようです。

三半規管によるめまい

他には、「三半規管」という体の平行バランスをサポートしている器官があります。

三半規管は耳の奥に存在しています。

この三半規管に何らかの影響が出ると、めまいなどの症状を引き起こします。

頭がくるくる回ったようなめまいや上下に沈むようなめまいなどがあります。
めまいと同時に耳鳴りなども生じる場合もあります。

めまいの原因が三半規管の場合もあるので、眼精疲労や脳に問題がみられない方は、耳鼻咽喉科などに受診すると良いです。

クリニック(病院)へ行けば、適切な診療科へ回してくれると思います。
めまいで受診する際は、脳神経外科や耳鼻咽喉科などがあります。

もし何科に行けば良いか迷った時には、病院の案内などに尋ねてみると良いと思います。

ストレスが原因によるめまい

ストレスによる自律神経の乱れが「めまい」の原因にもなります。

自律神経とは、人の生命活動をサポートしている神経です。

心臓を動かす指令(情報)を出していたり、体温の調節や汗の調節などを無意識に行っています。

そして、自律神経にはさらに2つあります。交感神経と副交感神経とよばれる神経です。

自律神経が乱れるといった場合には、「交感神経」と「副交感神経」の乱れを指すことが多いようです。

交感神経は、体を動かす神経と言われています。
副交感神経は、休んでいる時に動作する神経です。

たとえば、心臓が活発に動いている時は、交感神経が活躍しており、
心臓の動きがリラックスした動作になるときには、副交感神経がサポートします。

呼吸などでイメージしてみると、昼間起きている時は交感神経が活躍し、就寝中は副交感神経がサポートします。

交感神経と副交感神経というのは、ボケと突っ込みをスムーズに行う「お笑い芸人」のような存在ともいえます。

つまり、交感神経と副交感神経がスムーズにバランス良く機能していなければ、体のどこかに異常が出てしまうこともあります。

お笑いの場面においても、絶妙なボケが上手に作用しても、ツッコミのバランスに影響が出てしまうと、笑いに微妙な影響が出てしまうリスクもあります。

このようにストレスは、目に見えない存在ではありますが、ストレスを軽くみてしまうと自律神経の乱れによる「めまい」などを引き起こす原因にもつながり兼ねません。

ストレスは、不規則な生活をしていたり、仕事上の悩みや心配などの精神的な負荷によっても積み重なっていきます。

些細なことかも知れませんが、嫌なことがあったり、心配なことは一人で抱え込まないで、誰かに打ち明けてみられるのも一つの方法かと思います。

昨今では、人間関係の複雑差からストレスを溜め込んでしまう人も多いです。

できることならリラックスできる趣味や自分流のストレス解消方法を気軽に模索してみると良いかも知れません。

目の疲れや眼精疲労を起こしやすい職業の方は要注意!

目の疲れや眼精疲労を起こしやすい職業の人って?

  • 毎日パソコンで記事やウェブサイトを作成している人
  • 歯科医の方のように、細かな作業が求めらる人
  • 溶接などの光線を受けやすい職業の方
  • 夜間スマホで映画などの動画を視聴されている人
  • 暗い場所でパソコンやテレビなどの画像をみている人
  • 休憩を取らず、仕事をがんばってしまう人
このような方は、目の疲れを誘いやすいので注意が必要です。

とくに「スマホ」や「パソコン」の長時間連続の閲覧は、目の疲れを確かなもにします。
できるだけ、目を休ませながら動画を楽しんだり、作業をすることが大切です。

目の疲れがひどくなり目の疲れが継続してしまうと、眼精疲労になってしまいます。
眼精疲労は、一時的な目の疲れではなく慢性的な目の疲れです。

パソコンやスマホを閲覧する時には、体の姿勢も意識したい部分です。
肘(ひじ)を片方だけ傾けてパソコンなどをすれば、肩こりの原因にもなってしまいます。

肩の凝りなども、甘く見ていると思わぬ体調の悪化につながり兼ねません。

目の疲れや肩の凝りなどが総合的に重なった時、めまいなどの症状を引き起こす原因にもなります。

夜寝る前のスマホでのネットサーフィン(ホームページ閲覧)や動画の視聴が好きな方も多いと思います。薄暗い空間やふとんの中などでの閲覧は、目の疲れを加速する原因にもなります。

また、パソコンやスマホにヘッドホンやイヤホンをつないでいる方も注意してください。めまいの原因に三半規管の影響も考えられます。

音声のボリュームなどによって、耳の中の三半規管などに何らかの影響が生じると、
めまいを引き起こす原因にもつながることがあります。

私もめまいを体験したときは、イヤホンで動画の音声を最大ボリュームで見まくっていました。そこに目の疲れや眼精疲労、そして肩のこりなどがめまいの要因になったのではないと思います。

まとめ、雑談

目の疲れが原因でめまいや吐き気を感じることってあるの?

目の疲れが原因でめまいや吐き気、頭痛を引き起こすことはあります。

目の周りの血流が悪くなることによって、脳へ送られる酸素が減少したりします。
脳への酸素不足は、めまいを誘発します。

脳梗塞などの懸念も考えらるため、症状がひどい時や心配な時には、病院へ行くことが最適です。

目や耳、鼻(嗅覚)などから得られる情報は脳で処理します。

そのため、パソコンやスマホなどを見続けていたり、イヤホンなどで音声を同時に聴いていたりすると、脳などへの負担が大きくなってしまうこともあります。

脳の処理能力などに限界がでてしまうと、めまいという形で症状が出てしまうことも考えられます。

目の疲れを誘発させる場面は、さまざまな日常にあると思います。

目を労わる気持ちを忘れないで、目をあまり酷使しないことが大切です。

目は私たちの日常生活には、欠かせないとても大切な存在です。

ちょっとした日常のケアが目の疲れを軽減してくれると思います。
今回のめまいを機会に目の大切さや目のケアをより意識して行きたいです。

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